商品紹介

2022年8月、創業96年の音威子府村唯一の畠山製麺が廃業。日本一黒いそばの製法を知っているのは、3代目の畠山社長だけ。

『味が変わって評判を下げたくない』と言う畠山社長の思いから、第三者に引き継がれなかった。
そこで、音威子府村出身の店長佐藤博が立ち上がった。

実家を継いだ弟が70町歩の畑で栽培したそばを使い、製麺開発に着手。

試行錯誤を繰り返すも、畠山製麺さんの様に真っ黒いそばにはならない。どうすれば黒くなるのか？眠れない日々が続いた。仲間に励まされて日夜研究開発の結果、遂に『新‼︎音威子府そば』が完成した。

人口減少、後継者不足の音威子府村の産業を後世に伝えたい

一心で研究開発した。生まれ育った音威子府村に貢献したい。その為に、『新‼︎音威子府そば』の商標登録を出願し、そば農家・製粉所・製麺所・そば屋が協力し、持続可能な事業展開を目指します。